みたらし団子
カンロ飴を使うと香ばしいみたらしタレが簡単につくれます!
タレはお団子の他、お餅やアイス、パンケーキにかけたり、お芋をあえて大学芋にも◎
お子様と一緒に作っても楽しいです。
調理時間
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20分
材料(4~5人分)
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上新粉
60g
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白玉粉
60g
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砂糖
大さじ1
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水
100ml
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みたらしタレ
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カンロ飴
7個
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水
150ml
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片栗粉
小さじ1(水小さじ1で溶く)
- ※使用する食材のアレルギー情報をご確認ください。
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作り方
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1
みたらしタレを作る。
小鍋にみたらしタレのカンロ飴、水を入れて弱火で熱し、飴が溶けるまで加熱する。 -
2
飴が溶けたら水溶き片栗粉を少しずつ加えて混ぜ、とろみがつくまで煮詰める。
とろみがついたら火からおろし、粗熱を取っておく。 -
3
ボウルに上新粉、白玉粉、砂糖を合わせる。水を少しずつ加え、箸で混ぜ、まとまってきたら手でこねる。
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4
耳たぶくらいの硬さになったら20等分して丸める。
※ボロボロと粉っぽくまとまらない場合は、水小さじ1~2を足してください。 -
5
大きめの鍋に湯を沸かし、団子を入れてゆでる。浮き上がってきてから2~3分ゆで、ざるに取って冷水または氷水で冷やす。
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6
水気をきり、2のタレをたっぷりかける。
ポイント
飴が溶けた後、半量くらいまで煮詰めてから水溶き片栗粉を加えることで、とろみのあるタレに仕上がります。
カンロ飴を使うと調味料を測らなくても香ばしいみたらしタレが簡単に作れます。
タレがあまったら、お餅やアイス、パンケーキにかけたり、お芋とあえて大学芋にしても◎
注意事項
加熱後のタレは高温になっているため、やけどには十分注意してください。