鶏とレンコンとしめじの甘ダレがらめ
鶏肉とレンコンとキノコの相性は抜群◎ご飯やお酒にも合うボリューム満点のおかずです。
カンロ飴で簡単に味にコク深さがでて、テリよく仕上がります!
冷めても美味しいので、お弁当のおかずにもピッタリ!
■■アレンジ■■
鶏胸肉にしてもさっぱりとした仕上がりに。
材料(2~3人分)
-
-
鶏もも正肉
1枚(300g程度)
-
しめじ
1パック(100g)
-
レンコン
100g
-
小ねぎ
適量
-
塩
少々
-
こしょう
少々
-
片栗粉
適量
-
サラダ油
適量
-
A
-
-
水
150ml
-
酒
大さじ2
-
醤油
大さじ2
-
カンロ飴
8個
-
B
-
-
白すりごま
大さじ1
-
一味唐辛子
少々
- ※使用する食材のアレルギー情報をご確認ください。
-
作り方
-
1
鶏肉は余分な脂、筋、骨を取り除き一口大に切り、塩・こしょうを揉み込んで少し置き、片栗粉を全体にまぶす。
-
2
しめじは根元を取ってほぐし、レンコンは洗い皮を剥いて1cm厚さの半月切りにする。
両方とも片栗粉を軽くまぶす。
小ねぎは小口切りにする。
※レンコンが大きい場合には、いちょう切りにしてください。 -
3
フライパンに【A】を入れ火にかけて飴を溶かす。
※飴を鍋で溶かすときは、弱火にして飴が溶けるまでこまめに混ぜてください。
※先に飴を水にいれてしばらく置いておくと、飴を溶かす時間が短縮できます。 -
4
別のフライパンに2cmほど油を入れて170℃に熱し、1を5~6分揚げて火を通す。
レンコンは2~3分、しめじは1~2分ほど揚げる。 -
5
3に【B】を入れて4を弱火で煮絡める。
-
6
器に盛り、小ねぎを散らす。
ポイント
タレはとろみがでるまで煮つめてください。
甘いのが好きな方はカンロ飴を2個くらい追加してもOK!
しめじ以外のキノコ、レンコンの替わりに長芋にしても美味しいです。
注意事項
※鶏肉はしっかり火を通してください。
レシピ監修者
-
笠原将弘【料理家 / 日本料理「賛否両論」店主】
1972年 東京都生まれ。 焼鳥店を営む両親の背中を見て育ち、高校卒業後、「正月屋吉兆」で9年間修業後、実家の焼鳥店を継ぐ。 店の30周年を機に一旦店を閉め、2004年、恵比寿に自身の店「賛否両論」を開店。 独創的な感性で作り上げる料理が評判を呼び、たちまち予約の取れない人気店となる。 2013年名古屋に「賛否両論名古屋」を開店。 和食給食応援団東日本代表として、小学校での授業などを通し、こども達への食育、 和食推進活動にも力を注いでいる。 基本的な家庭料理から専門料理まで、和食の魅力を伝える著書も多数。
1972年 東京都生まれ。 焼鳥店を営む両親の背中を見て育ち、高校卒業後、「正月屋吉兆」で9年間修業後、実家の焼鳥店を継ぐ。 店の30周年を機に一旦店を閉め、2004年、恵比寿に自身の店「賛否両論」を開店。 独創的な感性で作り上げる料理が評判を呼び、たちまち予約の取れない人気店となる。 2013年名古屋に「賛否両論名古屋」を開店。 和食給食応援団東日本代表として、小学校での授業などを通し、こども達への食育、 和食推進活動にも力を注いでいる。 基本的な家庭料理から専門料理まで、和食の魅力を伝える著書も多数。