鶏そぼろ三色丼
鶏そぼろの甘じょっぱい味と甘く味付けした卵が良く合い、ごはんが進みます!
子どもから大人まで楽しめ、彩り豊かな三色丼はお弁当にもおすすめです。
季節の野菜を使ったり、ひき肉の種類を変えたりお好きな食材でアレンジもイロイロ!
 
材料(2人分)
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    鶏ひき肉 250g 
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    卵 3個 
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    いんげん 6本 
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    ごま油 適量 
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    かつおけずりぶし 3g 
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    きざみのり 適量 
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    ご飯 丼2杯分 
 
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    【A】 
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    水 130ml 
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    カンロ飴 8個 
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    醤油 大さじ3 
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    酒 大さじ2 
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    【B】 
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    水 100ml 
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    塩カンロ飴 7個 
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    薄口醤油 小さじ1 
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    【C】 
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    水 大さじ3 
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    酒 大さじ1 
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    醤油 小さじ2 
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    カンロ飴 1個 
 - ※使用する食材のアレルギー情報をご確認ください。
 
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作り方
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【下準備】【B】と【C】それぞれ深めの耐熱容器に入れて容器の端を空け、ふんわりとラップをする。 
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    1【鶏そぼろ】 
 鍋にひき肉、【A】をいれ、箸でほぐして中火にかける。
 かき混ぜながら火を入れ、ぽろぽろにほぐれて火が入ったら火を止め冷ます。
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    2【炒り玉子】 
 ボールに卵を割り入れ、電子レンジ(500W)で6分加熱してよくかき混ぜて溶かした【B】を加えて混ぜ合わせる。
 鍋にいれ中火にかけ、かき混ぜながらぽろぽろにほぐれて火が入るまで火をいれる。
 
 ※飴が溶け切らない場合、追加で30秒ずつ加熱して様子を見てください。
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    3【いんげん炒め】 
 いんげんはへたを切り、小口切りにする。
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    4フライパンにごま油をいれ中火で3を炒めしんなりしたら、電子レンジ(500W)で4分加熱してよくかき混ぜて溶かした【C】を加え炒め合わせる。 
 仕上げにかつおぶしをまぶす。
 
 ※飴が溶け切らない場合、追加で30秒ずつ加熱して様子を見てください。
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    5【盛り付け】 
 丼にご飯をいれ、きざみのりをちらし上に1、2、4を彩り良く盛り付ける。
ポイント
- そぼろは一回冷ますことで味が入ります! 
- そぼろはおにぎりにしたり、麺にかけても美味しいです。 
- いんげんの替わりにアスパラ、ズッキーニでも。 
注意事項
※ひき肉は煮汁が透明になるまでしっかり火を入れてください。
※電子レンジの加熱時間は機種により異なりますので、初めて加熱する際はまず少な目の時間で加熱し様子を見るなど加減してください。
※加熱後の飴は高温になっているため、やけどには十分注意してください。
レシピ監修者
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笠原将弘【料理家 / 日本料理「賛否両論」店主】1972年 東京都生まれ。 焼鳥店を営む両親の背中を見て育ち、高校卒業後、「正月屋吉兆」で9年間修業後、実家の焼鳥店を継ぐ。 店の30周年を機に一旦店を閉め、2004年、恵比寿に自身の店「賛否両論」を開店。 独創的な感性で作り上げる料理が評判を呼び、たちまち予約の取れない人気店となる。 2013年名古屋に「賛否両論名古屋」を開店。 和食給食応援団東日本代表として、小学校での授業などを通し、こども達への食育、 和食推進活動にも力を注いでいる。 基本的な家庭料理から専門料理まで、和食の魅力を伝える著書も多数。 
1972年 東京都生まれ。 焼鳥店を営む両親の背中を見て育ち、高校卒業後、「正月屋吉兆」で9年間修業後、実家の焼鳥店を継ぐ。 店の30周年を機に一旦店を閉め、2004年、恵比寿に自身の店「賛否両論」を開店。 独創的な感性で作り上げる料理が評判を呼び、たちまち予約の取れない人気店となる。 2013年名古屋に「賛否両論名古屋」を開店。 和食給食応援団東日本代表として、小学校での授業などを通し、こども達への食育、 和食推進活動にも力を注いでいる。 基本的な家庭料理から専門料理まで、和食の魅力を伝える著書も多数。


 
     
     
    